明治時代、北前船の拠点として栄えた新潟は、 特に日本の鮭鱒遠洋漁業の基地となっており、毎年1千万匹もの鮭が港に水揚げされていました。 そこで鮭鱒や魚卵の加工品が作られ、名産となるのは必然でした
小川屋はそんな明治26年に創業され、明治41年、昭和30年に発生した2度の新潟大火に見舞われ多くを消失するなどの苦難を乗り越えならも、 新潟に伝わる鮭鱒を中心とした伝統的な名産品を120年以上作り続けてきました。
そんな小川屋の社是は「新潟の"うまい"を未来へ」。
この新潟で、親から子へ、子から孫へ。
楽しい食卓を通して未来へ受け継がれる"うまい"ものをずっと作り続けてく。
うまさを追求するなかで味を変えることを恐れず、時代に合った新しい味覚の追求を続けています。
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